News PICKUP【教授】弱視の子も読みやすいよう開発、「UDデジタル教科書体」学校で活用が広がる訳  経済学部・中野泰志教授

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子どもたちの「個性や特性に合わせた選択肢」を

弱視の子も読みやすいよう開発、「UDデジタル教科書体」学校で活用が広がる訳 | 東洋経済education×ICT
年齢、性別、国籍、障害の有無などを問わず、すべての人が使いやすいことを目指すユニバーサルデザイン(以下、UD)。その概念は建築やプロダクト、情報などさまざまな分野で取り入れられており、活字においてもUDフォントが開発されている。中でも教育現場で活用が広がっているのが「UDデジタル教科書体」だ。学校教育のために作られたこ...