News PICKUP【薬学部】ヒト臍帯由来の細胞シート、マウスに生着し治療に有効なサイトカインを大量分泌-慶大

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慶應義塾大学は12月19日、臍帯(へその緒)に含まれる幹細胞から作製したシート状の細胞組織(細胞シート)の治療効果を明らかにしたと発表した。この研究は、同大学薬学部の長瀬健一准教授らの研究グループによるもの。研究成果は、「Stem Cell Research & Therapy」に掲載されている。

薬学部プレスリリース
ヒト臍帯(へその緒)由来の幹細胞シートの生着・治療効果を マウスで解明ー新たな幹細胞治療法として期待ー

ヒト臍帯由来の細胞シート、マウスに生着し治療に有効なサイトカインを大量分泌-慶大 | QLifePro
慶應義塾大学は、臍帯(へその緒)に含まれる幹細胞から作製したシート状の細胞組織(細胞シート)の治療効果を明らかにしたと発表した。