News PICKUP【野球部】試合を重ねるごとに打撃内容が向上 慶大四番・清原正吾の存在感は増すばかり

【週刊ベースボールONLINE】

仲間への「思い」が詰まったシーンがあった。ゲームを前にした30分の打撃練習。ベンチ前でウォーミングアップをしていた清原正吾(4年・慶應義塾高)はいったん、動きを止めた。打撃練習をサポートする控え部員がグラウンドイン。清原はこれ以上ない笑顔で出迎え、抱擁した。メンバーのために手伝ってくれる「感謝」を、心から伝えたのである。

https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=097-20240509-14