News PICKUP【塾史】慶應大学が「ハーバード大学日本校」になる可能性があった―東大を逆転するための「仰天プラン」の内容とは

【デイリー新潮】

苦境に陥った福澤諭吉が、東大を逆転するために考えたのが、なんと「慶應義塾をハーバードの日本分校とする」という驚きのプランであった。日本思想史研究者の尾原宏之さんの新刊『「反・東大」の思想史』(新潮選書)から、一部を再編集してお届けする。

慶応大学が「ハーバード大学日本校」になる可能性があった――東大を逆転するための「仰天プラン」の内容とは(全文) | デイリー新潮
1858年(安政5年)、福澤諭吉が江戸に開いた蘭学塾から始まったとされる慶應義塾。…