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高校時代は野球部に所属していた桐谷さん。基礎的な筋力にはある程度自信があったため、野球の練習以外にキツい筋トレをする事に対して意味を感じず、苦手意識を持っていたと振り返る。慶應義塾大学へ進学後、新たな道として競技ダンスに打ち込んだ時も、就職後サラリーマンとして働く最中も、体を鍛えることに前向きにはなれなかった。
そんな彼がなぜボディビルダーになるほど筋トレ好きになったのか。転機は30代序盤。体力の衰えを感じてジムを訪れると、その時のトレーニングは何かが違った。
慶応卒の”ジョジョ立ちサラリーマン”。筋トレの魅力は「発見と開発」【My Training Life】
筋肉隆々な体に情熱的フリーポーズ。第31回東京ノービスボディビル選手権(5月3日開催)でミスター75kg以下級…