News PICKUP【教授等】ウェルビーイング、幸福学研究の第一人者・前野隆司慶應義塾大学教授に聞く「人や組織の成長と幸福の共存法」〈後編〉

@DIME

そもそも、私たち日本人の8割の人が「不安症遺伝子」(セロトニントランスポーターS型)を持っています。そもそも、不安を感じやすい者が多いのです。それに、私たちは「楽しい!」とか「幸せ」などという言葉をほとんど口にしない文化を形成しています。

ウェルビーイング、幸福学研究の第一人者・前野隆司慶応義塾大学教授に聞く「人や組織の成長と幸福の共存法」【後編】|@DIME アットダイム
ビジネスシーンで幸せに働くことが注目されている。しかし、実際に現場で仕事をしている人の多くが不満と不安を抱えている。未来に希望を持ちながら「幸せに働く」ことははたして実現できるのだろうか。この問題...