News PICKUP【教授等】防災小説を書いて災害を自分ごとに、全国の学校で広がる 自分が主人公の物語をつづり災害への備え

中國新聞

災害が起きたことを想定し、自分を主人公にした物語「防災小説」を書く取り組みが、全国の学校を中心に広がっている。その時、周囲にどんな被害があって、自分は何を考え、どう動くか―。具体的に想像して文章にすることでその災害を自分事として捉え、事前の備えにつなげることができるという。考案者の慶應大准教授に防災小説の狙いや書くときのポイントを聞いた。

防災小説で災害を自分事に 慶応大の大木准教授が考案 | 中国新聞デジタル
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