【週刊ベースボール】
調整不足を感じさせない、貫録十分の投球だった。慶應高の145キロ右腕・小宅雅己(2年)は湘南学院高との県大会3回戦で先発。4回を投げ、1安打無失点に抑えた。「6~7割の出来。段階を踏んでいる」と言いながらも、許した走者は1安打のみで、ほぼ完璧な投球を披露している(チームは13対3で6回コールド勝利)。
【高校野球】貫禄十分のピッチング 慶応・小宅雅己にある勝負の夏に向けた2つのモチベーション | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE
----「チャレンジャーの気持ち」慶応高の右腕・小宅はテンポの良い投球で県大会4回戦進出に貢献した【4月13日】春季神奈川県大会3回戦(等々力)慶応高1…。野球専門誌「週刊ベースボール」がプロ野球・高校野球・大学野球・社会人野球・ドラフト注目選手の最新情報をお届けします。