News PICKUP【蹴球部】国立競技場での慶早戦は「一生に一度」。慶大・三木海芽が描く未来。

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 徳島を出て4年目の秋、東京の国立競技場に立った。三木海芽は11月23日、早慶戦で慶大の12番をつけた。
 このカードは普段、東京・秩父宮ラグビー場でおこなわれるが、今年は100回目とあり国立で開かれていたのだ。
 試合は伝統的なライバルの早大が43ー19と勝利し、敗れた三木は「流れを持ったまま続けられなかった。流れに勢いよく乗っていかなかった」と悔やむ。ただ、公式で27,609人の観衆のもと感慨深くもあった。

国立競技場での早慶戦は「一生に一度」。慶大・三木海芽が描く未来。 - ラグビーリパブリック
徳島を出て4年目の秋、東京の国立競技場に立った。三木海芽は11月23日、早慶戦で慶大の12番をつけた。 こ