News PICKUP【理工学部】FPGAやSSDを使った400万円程度の量子シミュレーションシステム。慶大らが開発

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慶應義塾大学および筑波大学による研究グループは11日、40量子ビット以上の状態ベクトル型量子コンピュータシミュレーションを実行できるボードを開発したと発表した。卓上に設置できる規模で、FPGAボードとSATA SSDなどを含めて、400万円程度でシステムを実現できるという。

FPGAやSSDを使った400万円程度の量子シミュレーションシステム。慶大らが開発
慶應義塾大学および筑波大学による研究グループは11日、40量子ビット以上の状態ベクトル型量子コンピュータシミュレーションを実行できるボードを開発したと発表した。卓上に設置できる規模で、FPGAボードとSATA SSDなどを含めて、400万円...

https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2023/12/11/231211-1.pdf