News PICKUP【教授等】AIは切れ味のいい包丁 子どもの利用は社会的なモラルを身につけてから 栗原聡・慶應大教授に聞く「人間とAIの共生」

【東京すくすく】

日本におけるAI研究の第一人者で、「人と共生できる次世代AI」の研究を進める慶應大学理工学部の栗原聡教授は、初等教育段階の子どもたちについては「まずはモラル教育や社会性を身につけることが大切」と指摘しています。

AIは切れ味のいい包丁 子どもの利用は社会的なモラルを身につけてから 栗原聡・慶応大教授に聞く「人間とAIの共生」
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