RUGBY REPUBLiC
後半初めのトライを奪ったのは慶大。帝京大が仕掛けた中盤のキックを確保し、カウンター気味に前進した勢いを利して右中間にこの日初めての慶大のトライを刻んだ(後半1分)。G決まって帝京大26-10慶大。
帝京大は、後半9分にはNO8延原秀飛がラインアウトから抜け出してトライ(G成功)、帝京大33-10慶大と再び安全圏に脱して、その後は連続トライ(後半24分、42分、44分)で突き放した。最終スコアは54-10。帝京大が慶大をトライ一つに押さえて、対抗戦全勝で3年連続となる優勝を決めた。

帝京54-10慶應。奪8トライ、帝京が全勝で対抗戦3連覇決める。慶應も「圧倒」はさせず意地見せる - ラグビーリパブリック
後半初めのトライを奪ったのは慶大。帝京大が仕掛けた中盤のキックを確保し、カウンター気味に前進した勢いを利して